理事長紹介
理事長 西口 直憲(にしぐち・なおのり)
初めまして。医療法人ハピネス針中野駅前にしぐち歯科の理事長・西口直憲(にしぐち・なおのり)です。当院は平成15年に開院して以来、「治療目的ではなく、予防目的でご来院される患者様を育みたい」というコンセプトのもと診療を行って参りました。これまで1万人以上の患者様にご来院頂く中で、だんだんと患者様の間で当院のコンセプトが浸透しつつあるという実感があります。にしぐち歯科の「コアなファン」である患者様も大勢おられ、そうした方は数ヶ月に1回、担当の歯科衛生士に会いに来て世間話をするような気軽な感覚でお越しになられています。
こうした親密な関係こそが、歯医者と患者様との理想的な関係ではないかと思っています。時々、馴染みの歯科医師や歯科衛生士の顔を見に来る、これくらい気軽な感じで通院して頂ければと思います。
高い歯科治療技術の上に予防歯科があります
にしぐち歯科は健康志向の方が集まる歯医者を目指してはいますが、もちろん、痛みなどの症状を訴えて治療目的でご来院される方もおります。そうしたお困りの方を、スタッフ全員がおもてなしの心でお迎えして、症状改善に向けて全力で歯科治療をさせて頂きます。
予防歯科を推進しているからといって、治療のクオリティを疎かにしていいわけではありません。高い歯科治療技術の上にこそ、予防歯科は成り立つものと考えています。にしぐち歯科で適切な治療を受けられて、症状が改善されたら定期健診に移行して、治療を受ける必要がない健康な状態を維持するようにしましょう。
歯医者は「怖いところ」ではありません
歯医者は決して「怖いところ」ではありません。よく患者様に言うのですが、「歯のエステ」に通うような感覚で通院して頂くのが理想です。これが、歯医者の本来あるべき姿だと思っています。
治療目的で通院するとなると、「歯を削られる」「痛いことをされる」と思って、足取りが重くなったり、足が向かなくなったりしてしまいます。しかし、「歯のエステに通う」と考えればどうでしょうか?きっと足取りも軽くなり、歯医者に通うのが楽しくなるはずです。なので、今、痛みなどの症状をお抱えの方は、早く治療を終えて、「歯のエステ」として歯医者を利用できる段階に移行するようにしましょう。そうすればきっと、歯医者が「怖いところ」ではなく「楽しいところ」になるはずです。
略歴
平成10年 | 朝日大学歯学部卒業 |
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平成15年 | 医療法人ハピネス針中野駅前にしぐち歯科開院 |
所属
・日本口腔インプラント学会